ブチゴールドの日々(フィギュアブログ編)

自分のホビーな日々を語って行きます。

コトブキヤのフィギュアが売れないって!!まじか!!頑張ってくれ!!!

コトブキヤの営業利益が7億円から二億円に下方修正されたそうです。

フィギュアメーカーでは一番コトブキヤさんが好きなんですけどフィギュアが一番売れないそうです。

 

たしかにフィギュアブームも去りつつあるからなあ。( TДT)

 

これは他メーカーにも言えますが値段の高騰、シリーズだとスペースもとるんですよね。

ガシャポンみたいにはいかないですから。

私は山下しゅんやさん関連の美少女フィギュアシリーズを結構集めていますが、確かに一般人からみたらマニアックなコレクションになりますよね。

 

コトブキヤさんはアメコミ系のフィギュア、例えばレッドプールやバットマンなどもリリースしているので、それらの作品が海外市場などで上手く盛り上がってほしいんですよ。

日本だとお金を基本的に使わない時代になっちゃったから、趣味に対するお金の消費があまり無いんですよね。

仕事仲間にフィギュアを買ってるといったら、「よくそんなお金余裕あるね」と言われましたしねえ。

確かに私は他のことにはあまりお金使ってないからなあ。

この間はグリフォンというフィギュアメーカーがダメになったという話がありましたが、ここでコトブキヤさんには頑張頂きたいのです。

アルターみたいにフィギュアにブランドイメージが高くつくといいんですがね。

 

フィギュア自体、ある意味マニアックな商品ですが必要な商品だと思うんです。

アートでもあると思うんですよね。

 

でも消費されないとビジネスにはならない。

それなりの商品を作るにはコストがかかし、難しいですね。

 

ですが、これからもコトブキヤさんの商品はたくさん購入していくので、大変ですががんばっください!!

応援していますよ!!

という気持ちです。

それではまた、ぶちでした。

 

上の作品も予約者しました。

HAKUBAの撮影ボックス買ってみた

ブログでフィギュアなど特集するため写真を撮っていたのですが、暗くなったり光が強すぎたりとだめだめな写真ばかりでした。

その対処は複数からの光源なのか?と思ったら、他の方のブログを見たら上手く撮影できる「撮影ボックス」というものがあるそうじゃないですか!

 

そしてAmazonで調べた結果、海外製の商品ばっかりでした。

お買い物はAmazonでしている私は中国製の怖さは知っているので日本製を探したのです。

その結果、ハクバというメーカーにたどり着きました。

そのときには、頭が疲れきっていたのもありAmazonレビューを信じて購入!

 

商品はボックスとバックスクリーン4種類。

………金額は約12000円。

海外版と比べると光源とかも無しで高いだろ!と思ったのですが…。

使ってみたら良い!すごく良い!

ディモールト!

きちんと光がきれいに分散され写真もきれいにとれるじゃないのよ!

これ、買って正解じゃね!

国産で高いと思ったけど、ここまできちんとしてたら問題なしだよ!やっぱりメイド・イン・ジャパンは無敵ですよ!!

 

値段的には高く感じるけど、品質を考えると良い商品だったんです!!

というわけで、今後はブログで山ほどあるフィギュアの写真をあげていくつもりです!

フィギュアに興味のない方はごめんなさい。

撮影ボックスで写真を撮るのが楽しめるとは思いませんでしたよ。

投資は勝負だね!

だけど1年前の私はブログを初めて撮影ボックスを買うとは思わなかったろうなあ。

ちなみに、この撮影ボックスは本当に使えますのでメルカリなどの見本写真などをとるにも適していますよ。普通に撮影するよりも、断然レベルが高い写真が取れます。

長く使うつもりなら、オススメです!背景に使う生地も黒、白、水色など撮影対象に対して選べるので自分の好きな色合いで撮影が可能です。

それに撮影が凄く楽しめますよ!!

それではまた、ぶちでした。

 

 

「鉄拳美少女アリサ・ボスコノビッチ」機械少女レビュー!

壽屋の美少女シリーズ鉄拳編ですね。

「クリスティ・モンティロ」に続く鉄拳シリーズの第2弾になります。

イラストは山下しゅんや氏、制作は毒島孝牧氏のハイクォリティコンビです!

ある意味、基本の完成度は約束されていて、

問題は量産過程でクオリティが下がる心配をするぐらいなものです。

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目がいいんです

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なんと片足立ちです!


 

アリサのフィギュアですが

かわいい!

色合いのバランス、ちょうどいいメカバランス、上手い具合にゲームから取り上げています。

ペンダントやベルトのジュエリーがキャラを引き締めていて、頭の花飾りもメカとの対比を出していい感じになっています。

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背中のバーニア?が決まってる!

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花飾りとメカのバランスがグッド!

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ペンダントが引き締めている!

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そして腰のベルトも!

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バランスが素晴らしい!

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動きを感じるでしょ

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台座のイラストです

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見る位置で顔が変わります

鉄拳のキャラクターだからか体は筋肉質ではなくスリムで、ある意味コスプレ少女みたいな感じになっています。

アリサは鉄拳のゲームの中ではイロモノ的な存在なんですよ。

例えば頭が取れたり(技でもある)、手がチェーンソーに変わったり空を飛ぶシーンがあったりと何でもありのロボット少女として描かれています。良い子なんですけどね。

そんなアリサですがキチンと女の子をしているのが魅力になっています。

アリサの活躍は鉄拳7のムービーの中でもなんでもありで、ある意味笑ってしまいます。

そんなアリサをきちんとフィギュアでは飛行しているイメージのポージングで、静と動を表現しているのは流石と言えます。

鉄拳のキャラクターはCGであるためイメージが固定しやすく難しいと思いますが、見事に芸術的なフィギュアに仕上げてくれています。一言、素晴らしいです。

その後の鉄拳フィギュアシリーズも、どの作品もキャラクターの性格を捉えた作品になっています。要はデザイン、造形に関しては心配がないと言うことです。

今後のシリーズも期待しか、ありません。

それではまた、ぶちでした。

鉄拳美少女シリーズ

2012年5月12日発売

壽屋

 

 

 

「餓狼伝説SPECIAL」は格闘ゲーム黄金期初期の代表作だ!!

餓狼伝説SPECIAL」は1993年にゲームセンターで稼働されました。

SNKから発売され、餓狼伝説シリーズの集大成的お祭りゲームとして大人気を得て、対戦ブームを盛り上げた作品です。

前作である餓狼伝説2を基本とし、システムを大幅に変更、そして新キャラクターの追加によって餓狼ファンを大いに沸かせました。

ファンには嬉しいギースの復活やタンやダックなど演出がパワーアップしたキャラクター達が参戦して、対戦の盛り上がりも最高になったほどです。

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当時、ドハマりしたんですよね

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ネオジオはきちんと操作を教えてくれます

ゲームの演出、特に背景のグラフィックの演出などは今観ても感心してしまいます。

タンのステージやギースステージなどの見せ方はSNKの演出センスの良さが今でも通用するほどです。

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背景がカッコイイんです

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背景が素晴らしくじゅうべいサウンドがいい

格闘ゲームとしては当時において、唯一「ストリートファイター2」に対抗できる作品で、格闘ゲームカプコンSNKと言われた程です。

新しくなった「餓狼伝説スペシャル」はゲームシステムも2ライン制、コンボの採用、超必殺技など格ゲーとしてスト2とは別の面白さを求めていて、対戦バランスは大雑把でしたが魅力新しく溢れる作品となりました。

CPUの強さは相変わらずで、私は基本技をメインに受け身的な戦略が基本でしたけどね。

キャラクターのアニメーションについてですが、ダックキングのダンシングな動きやタンの技の流れなど当時のゲームでは一流のクオリティです。

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ダックのアクションは必見!

私の「餓狼伝説スペシャル」の強い想い出はネオジオ本体を買い、弟と対戦したのが楽しかったですね。

また、「龍虎の拳」のリョウが隠しボスとして現れ、龍虎乱舞を喰らったのもいい想い出ですよ。

ニンテンドースイッチ版で改めてプレイしましたが難易度を下げても難しいですね。

当時はテリーでCPU相手でも勝ち抜いたものなんですがねえ。

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テリーは現在まで色々な作品でプレイしているキャラクターです

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このステージも好きだったなあ

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勝利画面は流石に時代を感じさせます

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何しろ見せ方がいい!


現代はプレステ4やニンテンドースイッチネオジオミニなどで「餓狼伝説スペシャル」のアーケード版を楽しめます。いい時代になりましたよね。

写真はスイッチ版です。携帯モードでも出来ると思って買ったのですが携帯モードだとコントローラーの操作性が厳しいです。

やっぱり専用コントローラーがいいですね。

値段もお手軽ですし、難易度調整などのオプションも充実しているので、新たにプレイするのもオススメですよ。

それではまた、ぶちでした。

 

餓狼伝説 スペシャル NG 【NEOGEO】

餓狼伝説 スペシャル NG 【NEOGEO】

 
餓狼伝説SPECIAL必勝攻略法 (NEO‐GEO完璧攻略シリーズ)

餓狼伝説SPECIAL必勝攻略法 (NEO‐GEO完璧攻略シリーズ)

 
餓狼伝説SPECIAL

餓狼伝説SPECIAL

 

 

アーケードゲーム機「パンドラボックス」を私の持っているバージョンで説明します。

パンドラボックスというのは1000から2000ぐらいの1970年代から2000ぐらいまでのアーケードゲームが遊べるゲーム機です。

前回、記事を上げたときに評判が良かったので今回、いろいろ説明していきたいと思います。

パンドラボックスは新バージョンが年に数回、発売されていて私のバージョンは2018年に発売されたものになります。

二人プレイ用ですが、一人用が今はメインですね。

映像出力はHDMI出力であり、本体にゲームのドットを補正する機能もあります。

グレーなゲーム機なのに意外に気が利いていますよね。

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電源が入ると光ります


 

まずは過去のポリゴン以前のゲームはだいたいは遊べます

このパンドラボックスは海外のグレーな位置のゲーム機なのですが人気があるらしく、少しの期間ですぐバージョンアップした機体が出ています。

それぞれのバージョンのパンドラボックスはシリーズを増すごとに、過去プレイ出来たアーケードゲームが新バージョンだと採用されないゲームも出て来ています。

私のバージョンは旧ナムコの「ドラゴンスピリット」などは入っていませんでした。

1300以上入っているのが売りなのに、当時の思い入れがあるゲームが入っていないのは悲しいものです。

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ゲームの選択画面になります

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一応はあるセッティング機能。役立つものもあれば・・・・・・・・・

ゲームのグラフィックなどは先ほども書きましたが、今でも見れるようドットをぼやかす機能などが付いていて、ゲーム機自体からBGMがながれてきます。テレビからの音声出力も可能です。

さて、収録されているゲームについてですが、格闘ゲームは海外版のため難易度は高くなっていて、本体の難易度設定機能を試したのですが正直きちんと反映されているか分かりませんでした。

多分、変わっていないと思われます。

シューティングやアクションなどもやはり、そこまで難易度の差は感じませんでした。

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多数のゲームが遊べます

ゲーム画面はテレビフル表示になっていて、4:3の比率には出来ないみたいです。

ゲームのいくつかは再生できないものもあり、タイトルと内容が違うものもあります。

ストリートファイターシリーズなどは海外で展開されたバージョンや海賊版?的なバージョンも入っています。

なにしろ、格闘ゲームが多いです。

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キングオブファイターズも海外仕様が多いです。

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メイドイン中国なのでゲーム機自体にも当たりハズレはあるみたいですが、どうにか私は当たりでした。

ACアダプターは海外製なので変換用のタップが必要になりますが、タップを買えば日本でもオーケーです。

ゲームの話に戻りますが、ゲームの基本は英語版ですが日本版も入っています。

ジョジョの奇妙な冒険」などは日本語版でプレイ出来ますが難易度などが半端ないのが悲しいところです。

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ステージ1からムズイ!!



私個人としては当時のアーケードゲーマーにオススメですが、当たりハズレのあるゲーム機として買う覚悟が必要ですかね。

Amazonレビューなどはきちんと参考になりますよ。パンドラボックスは現在、多数の種類があるので、お好みのパンドラボックスを探してください。新しいタイプのパンドラボックスプレイステーションのソフトも入っていたり、携帯版も出ています。

言えるのは、買っても損は無いということです!

それではまた、ぶちでした。

 

 

 

 

 

コミック「ルートエンド」が完結!珍しい作品なので是非読んで!

今回は紹介というより、私の感想なのですがジャンププラスで連載している「ルートエンド」が最終回を迎えました。

以前、記事で紹介するぐらい魅力ある作品でコミックもきちんと購入しています。

内容は超大雑把に言うと連続猟奇殺人事件に巻き込まれる人達の人間ドラマとサスペンスです。

ここからは作品を知らないとなに言ってるの?という内容になります。

ブログですから、たまにはリアルタイムで感想が言いたいのです。

「ルートエンド」は完全な作品ではないですが、それ以上の魅力がある作品です。

その作品がとうとう完結したのです!!

物語の完結に関しては賛否両論別れるとは思うのですが、私は賛成派です。

この最終回の締め方は、この作品にふさわしいと思います。

ジャンププラスは読者の感想の数がカウントされて表示されるのですが最終回の今日だけで1100人以上の方が感想を上げています。

それほど多くの方を魅了した作品だったのだと改めて思いました。

ジャンプ漫画では異質な作品でありネットでなければ描けない内容でして、ジャンプ本誌では連載出来ない内容の作品だったのですが、本誌を読んでる読者の方に是非、読んでもらいたいと思える作品なのです。

この作品は人について考えることが出来るきっかけになり、そして小説を読んだような満足感を得ることが出来ます。

「ルートエンド」の作者である中川海二氏の新たなる作品を楽しみです。

まだまだ成長過程の漫画家なので次回作もより良くなった作品が来ることを期待しています。

今回は感動のあまり、こんな記事になってしまいました。

ブログはこういう時にも便利ですね、

ここまで付き合ってくれた方、「ルートエンド」試しに読んでみてください!

大人の面白さがありますよ!!

それではまた、ぶちでした。

 

ROUTE END 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

ROUTE END 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

 

「ストリートファイター美少女スタチュー・ポイズン」ポイズンは日本では女性という設定らしいのでそれに納得しよう!

ゲームの「ストリートファイター」シリーズや「ファイナルファイト」で活躍しているポイズンのフィギュアです。

壽屋ストリートファイター美少女シリーズにですが、このシリーズは基本的にクオリティが高いです。

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山下しゅんや氏のイラストからフィギュア化するシリーズですが筋肉などの質感が素晴らしい。

そして大分、セクシーですね。

このポイズンさんは「ファイナルファイト」のときは性別不明のキャラクターだったのですが、今回のフィギュアはシリーズタイトル通り女性として作られたみたいです。

ストリートファイターだと確かに女性扱いになってるような…

まあ、どちらでも美しければいいのです。

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パッケージアートです

毒島孝牧氏の造形は相変わらず素晴らしいです。

手のひらまで躍動溢れています。

筋肉の質感がまたいいですね。

ファイナルファイト」の雑魚敵から、ここまで登りあがったポイズン姉さん、半端ないですよ!

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Streetfighter美少女・ポイズン

壽屋

2015年7月14日発売