ブチゴールドの日々(フィギュアブログ編)

自分のホビーな日々を語って行きます。

「MAFEX No.088 『VENOM(ヴェノム)コミックバージョン』」ヴェノムがコミックスタイルで登場!!

「MAFEX No.088『VENOM(ヴェノム)コミックバージョン』」はメディコム・トイより2019年に発売されました。

メディコムのアクションフィギュアシリーズMAFEXからの登場となります。

ヴェノムも単体で映画化になったりと世間の認知度が大分上がってきて嬉しいかぎりなのですが、今回のフィギュアは原作コミックバージョンとなっています。

ヴェノムの立体化だと生々しい造形が多いのですが、この作品はスパイダーマン同様に基本的にシンプルな仕上がりになっています。

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ヴェノムの可動フィギュアの魅力はなんといっても、ヴェノムの狂気性を再現することなあります。

色々な狂気溢れるポーズを再現出来るのが魅力なんですよね。

また、そのポーズを考えるのが楽しめるフィギュアなのです。

アクションフィギュアとしての可動範囲も素晴らしく納得がいく仕上がりになっています。

造形と塗装についてですが、造形はコミックイメージとしてグッドでしょう。塗装はちょっと甘いかな。

ヴェノムのキャラクター性からあまり塗装については気にならないのが、ある意味すごいです。

 

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アクションフィギュアお約束の付属パーツですが、まずは各種手首パーツや、ウェブパーツ、別の手首と足パーツとなります。

別のと書いた手首足パーツはマグネット内蔵で、鉄製面にアタッチ可能!ですって。

このこだわりには微笑みが漏れました。

フェイスパーツはヴェノムフェイスが二種、素顔のエディ・ブロックが付いています。

思った以上に遊べる作品になっていますよ。この作品。

ただ、コミックバージョンだとシンプル過ぎと感じる方も出てくると思います。

映画版がリアル過ぎでしたからね。

ちなみに私のヴェノムのイメージはカプコン格闘ゲームのイメージが強いです。

それではまた、ぶちでした。

 

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MAFEX マフェックス No.088 ヴェノム コミック バージョン 全高約160mm 塗装済み 可動フィギュア

MAFEX マフェックス No.088 ヴェノム コミック バージョン 全高約160mm 塗装済み 可動フィギュア

 

 

 

海洋堂のヴェノムの方が一般的イメージが強いですかね。