「ねんどろいど『初音ミク』」ねんどろいどで初登場だった初音ミクさんのクオリティは？

「ねんどろいど『初音ミク』」はグッドスマイルカンパニーより2007年に発売されました。

今では「ねんどろいど」で多数のミクさんが展開されることとなった、ファーストねんどろいど初音ミクです。

初代ねんどろいど初音ミクさんも再販や、バージョン2.0が登場したりと今でも人気が続いています。

ねんどろいどとは？

まあ、説明もいらないとは思いますが、一応説明を。

アニメやゲームのキャラクターなどを二頭身化したフィギュア。

パーツ交換などにより、ポーズを楽しむのも可能。

素晴らしいところは多数のメーカーから「ねんどろいど」の発売が自由なところ。

現在でもシリーズ展開がされており、ナンバー300より規格を一新した。

パッケージも小さくなり、さみしいような、スペースをとらず、ありがたいような。

今においても、たまに買ってしまうシリーズ。

良く出来てました。

なんか、迫力を感じるミクさん。

台座は流石に旧式です。

初期バージョンも愛されています。

ねんどろいど『初音ミク』の出来映えは？

初期ねんどろいど故に台座の微妙さなどはありますが、300種類以上シリーズが展開されている現在でも通用する作品です。

各種表情パーツや、腕パーツが交換など多様にポーズが楽しめるのは変わりありません。

脚パーツもあります。

髪の毛パーツも2種類あります。

お約束だった「ねぎ」も付いてあり、「はちゅねミクVer.」も再現可能です。

このフィギュアの記事を書いていると、ミクさんフィギュアも歴史が作られて来たんだなあ…と改めて感じさせてくれました。

造形はもちろん問題なく、塗装に関してもきちんとしている作品です。

ねんどろいどを知らしめた作品でもあるんですかね？

それではまた、ぶちでした。

ねんどろいど 初音ミク (ノンスケール ABS/PVC塗装済み可動フィギュア)

キャラクター・ボーカル・シリーズ01 初音ミク ねんどろいど 初音ミク 2.0 (ABS&PVC塗装済み可動フィギュア)