「G・E・M Series ゲゲゲの鬼太郎 ねこ娘」は2019年、メガハウスから発売されました。
第6期ゲゲゲの鬼太郎のメガハウスフィギュアでは、鬼太郎とともに登場しました。
今回、購入してフィギュアボックスから中身を見て感じたのは「ねこ姉さん」小さくないか? でした。サイズ的に1/8ぐらいですかね。ポーズも戦闘スタイルと特殊ですので、ボックスから中身を見た感想が小さく感じたんでしょう。
あと、先に登場しているプライズ版の「ねこ娘」が大きなサイズだったというのがあるからですかね。
それではフィギュアについてですが、販売品だけあって造形、塗装は問題ありません。
だけど、おでこがちょっと出ている感じですと、厳しく言えばさっぱりしすぎなところがありますかね。逆に言えばこれが良いという意見もあると思います。
ねこ娘独特のポーズです
この「ねこ姉さん」は顔パーツとハンドパーツの交換で戦闘バージョンにも変更可能です。
台座とクリアレッドのロゴ入りで丁寧に創られていますね。
私は「ねこ姉さん」単品を購入したのですが、鬼太郎とセットバージョンも発売されています。オマケに猫のフィギュアが付くのかな?
サイズ的に考えれば、メガハウスはほぼ、このサイズでフィギュアを展開しているんですよね。
次回のまなちゃんはどうなるか楽しみですね。
厳しいことを書きましたが、良いフィギュアですのでファンでしたら購入してもいいと思いますよ。
それではまた、ぶちでした。