「ねんどろいど らきすた NO.27『泉こなた』コンプティークVer.」ねんどろいどでも違和感なし！！こなたさん！

「ねんどろいど らきすたNO.27『泉こなた』コンプティークVer.」はグッドスマイルカンパニーより2009年に発売されました。

タイトルナンバー通りにねんどろいどの初期シリーズで台座はまだバランスがとりにくいものでした。

ですが「こなた」の出来栄えは原作のキャラクターデザインもあり、ディフォルメ化されても全く違和感がありません。

この「ねんどろいど」は他にもバージョンがあり、「公式ホームページバージョン」があります。

顔パーツなどが確か違ったんですよね。

ちなみに無塗装(目と頬だけはプリントされてる)のあきら様が付いています。

台座が微妙です。

泉こなたとは？

「らきすた」の主人公。

まったりな、お気楽極楽オタク少女。

ライトノベルや、ゲーム好き。

「らきすた」のアニメシリーズは独特の空気があり、その世界に浸りたいがために、ブルーレイボックスを買ってしまった私。

ポロリが多いです…。

髪の毛でかいです。

ねんどろいど 泉こなたの出来栄えは？

現在同様、多様なパーツでプレイバリューは高いです。

造形、塗装などは、まあオーケーです。

このバージョンのオプションパーツには猫耳や学校の椅子などが付いています。

あきら様は無塗装でオマケみたいな感じで付いていますね。

！！

ほんとにオマケな、あきら様。

椅子でさえ、塗装されているのに…。

アニメなどを観ていると、あきら様らしい扱いでいいのかな？

私てきにフィグマ版よりも、ねんどろいど版が違和感を感じさせないのも凄いです。

らきすたが放送されて、10年以上過ぎているんですね…。

それではまた、ぶちでした。

ねんどろいど らきすた No.27 泉こなた コンプティークVer. [おもちゃ&ホビー]

ねんどろいど　らきすた　No.27　泉こなた　キャラアニVer.

ねんどろいど　らきすた　No.27　泉こなた　公式ホームページVer.

「艦隊これくしょんー艦これースーパープレミアムフィギュア『鈴谷』クリスマスVer.」ちーっす！！

「艦隊これくしょんー艦これースーパープレミアムフィギュア『鈴谷』クリスマスVer.」はセガより2017年にプライズフィギュアとして登場しました。

クリスマスイベントのイラストを可愛くセクシーに立体化され、艦これファンには嬉しい作品となったのではないでしょうか？

鈴谷とは？

大日本帝国海軍所属の最上型重巡洋艦3番艦の艦娘である。

髪の毛が水色のロングヘアーであり、ギャルな女の子である。

フィギュアもフィグマや、ねんどろいどなど出ていることから人気の具合が分かる。

今回はクリスマスバージョンでセクシーな出来となっている。

鈴谷クリスマスバージョンの出来栄えは？

セガのスーパープレミアムフィギュアシリーズの安定した造形、塗装となっています。

お顔の出来や、セクシーさの再現具合などプライズフィギュアとしては文句はありません。

サンタコスチュームの色合いなどは好みが別れそうですかね。

艦娘プライズフィギュアでの武装部分が単色刷で微妙なので、陰影などの塗装をしてくれれば安っぽく見えないと思うんですけれども。

仕方ないですかね。

コストかかりそうですし。

ここまで書いてあれですが、良質の作品ですよ。

おムネが凄いですね。

それではまた、ぶちでした。

艦隊これくしょん -艦これ- スーパープレミアムフィギュア“鈴谷”クリスマスVer.(プライズ)

「MS IN ACTION！！『RX-78-2 ガンダム』」セカンドバージョン」セカンドバージョンあったんです。

「MS IN ACTION ！！『RX-78-2 ガンダム』セカンドバージョン」はバンダイより2001年に発売されました。

セカンドバージョンの名の通り、初期バージョンからデザインなど変更され、完成度が高くなりました。

まあ、現在のガンダムのフィギュアと比べると、まだまだですが良質の作品です。

ブリスターから出してポーズを付けると現在でも生き生きとしたアクションを決めてくれます。

ちなみにコックピット部分は開閉可能です。

MS IN ACTIONとは？

もともとは1999年の海外市場を狙ったシリーズをきっかけに日本版も発売された。

第２シリーズからは国内向けも考えられた新規造形の作品が展開された。

プラモデルとの魅力の違いは、壊れにくさと重量感溢れるイメージであり、完成品であることである。

現在、展開されているバンダイのロボットフィギュアの基礎を作ったシリーズと考えてもいいと思う。

RX-78-2 ガンダムの出来栄えは？

バージョン2ということもあり、よく動き多彩なポーズも決めることが可能です。

モールドなどの塗装が逆に微妙に見えるかもしれませんが、手にとって動かすと意外に気にならなくなります。

改めて手にとってみると、ガンダムさん可愛いですな。

食玩などで、これ以上のガンダムアクションフィギュアが展開されていますが、この作品はこの作品で味があります。

観ていると、熱意を感じますよ。

ガンダムのフィギュアから歴史を感じる時代になったのですね。

それではまた、ぶちでした。

MS IN ACTION!! RX-78-2 ガンダム

こちらは初期バージョンです。

「機動戦艦ナデシコ『ミスマル・ユリカ』」ユリカフィギュアは良質です！

「機動戦艦ナデシコ『ミスマル・ユリカ』」はキャラアニより2006年に発売されました。

失礼ながら、この当時はキャラアニのフィギュアはあまり良い印象はなかったのですが、この「ミスマル・ユリカ」は良く出来ています。

スタイルや肌の色合いや、水着のネルガルマークなどナデシコ好きには素晴らしい作品です。

ミスマル・ユリカとは？

「機動戦艦ナデシコ」のメインヒロイン。

ネルガル重工にスカウトされ、「ナデシコ」の艦長となる。

主人公である「テンカワ・アキト」にベタぼれで相思相愛と思いこんでおり、お気楽天然な性格もあり、ある意味で毎回、暴走していた。

ちなみに、「機動戦艦ナデシコ」は「スーパーロボット大戦」シリーズで何度も参戦しているので、ゲームから知った方も多いのでは？

ミスマル・ユリカの出来栄えは？

すいません。古いフィギュアなので脚が少し変色しています。

管理ミスです…。

造形は良く出来ており、肌の質感や水着の表現など丁寧に造られている作品です。

お顔の出来も原作のアニメ通りで、「この顔だよ！！」と思う方も多いと思います。

ただ、台座が水着に合わせた色合いなのでしょうが、まんまプラスチックなので少しちゃちく見えてしまっています。

それ以外はくるりと舞う、髪の毛など魅力溢れる作品となっていて、現在でも通用する出来栄えですね。

それではまた、ぶちでした。

機動戦艦ナデシコ ミスマル・ユリカ (1/8 PVC 塗装済 完成品)

機動戦艦ナデシコBlu-ray BOX

「けいおん！フィギュア ～メイド服ver.2～ 『田井中律』」お座りメイドシリーズ、律ちゃん編。

「けいおん！フィギュア ～メイド服ver.2～ 『田井中律』」はバンプレストよりプライズフィギュアとして2010年に登場しました。

このメイドシリーズ、最初の「平沢唯」が微妙だったのですが、シリーズを通すごとに出来が良くなっていくという、おもしろいシリーズでした。

この律ちゃんも、シリーズ初期と比べたら大分、良くなっています。

ちなみに、「唯」はバージョン3(2)が存在します。

www.butigold.com

 これが唯ちゃんです…。

田井中律とは？

「けいおん！」のキャラクター。

軽音楽部の部長を努める。

性格は大雑把だが、嫌みがない。

前髪をいつもカチューシャで上げているのだが、髪を下げるとなかなかの美少女。

ドラムを扱うのだが、本当に良く似合う。

田井中律(メイド服ver.)の出来栄えは？

造形が良くなっています。

第１シリーズから、お顔の出来が特に良くなったと実感しています。

この当時のプライズフィギュアは現在と違い、出来の良し悪しが別れる作品が多かったのですが、このシリーズは微妙なところから良くなっていったイメージが強いです。

メイド服がシンプルにならないようにしていたり、律ちゃんらしいポーズを上手く再現しています。

だけど飾るには微妙なポーズな気もしますがね。

まあ、律ちゃんだしね！！

それではまた、ぶちでした。

けいおん！ フィギュア -メイド服ver.2- 田井中律 （プライズ）

「ラブライブ！PMフィギュア［UMIーSTART:DASH！！］『園田海未』」可能性を信じようっ！

「ラブライブ！PMフィギュア［UMIーSTART:DASH！！］『園田海未』」はセガより2013年に発売されました。

いくつか海未さんフィギュアを紹介していますが、この作品は「可もなく不可もなく」といった感じですかね。

他の海未さんフィギュアの出来が良いのが多過ぎて、この作品も悪くはないのですが、胸に来るところが無いというか…。

気にいっている方には申し訳ないです。

Amazonレビューを見てみると、星が4つと評価は高いので、私の感性の問題ですね。

園田海未とは？

キャラクター紹介は過去のブログを参考にお願いします。

www.butigold.com

「ススメ→トゥモロウ/START:DASH！！」は

「ラブライブ！」第１期13話の挿入歌である。

園田海未の出来栄えは？

造形、塗装とも出来はプライズフィギュアとしては問題はありません。

先にも書いた通り、私の感性の問題で何か物足りないと感じてしまいました。

斜めのメインである角度から観れば、それなりに良いのですけども。

ほんと、なんだろう？

衣装のグラデーションとかいい感じなんですけどね。

造りも悪くないし…。

他の作品が印象的なのが多いからですかね？

それではまた、ぶちでした。

ラブライブ！ PM フィギュア “UMI-START:DASH！！” 【園田海未】

ススメ→トゥモロウ/START:DASH!!

「ゲゲゲの鬼太郎 GLITTER & GLAMOURS ーNEKOMUSUMEーⅡ『ねこ娘』」ねこ娘プライズフィギュア第二弾はツン顔です。

「ゲゲゲの鬼太郎 GLITTER & GLAMOURS ーNEKOMUSUMEーⅡ『ねこ娘』」はバンプレストより2020年にプライズフィギュアとして登場しました。

「GLITTER & GLAMOURS」での２作目の登場で、バージョン違いのデレ顔も登場しています。

私はツン顔バージョンを手に入れました。

デレ顔も良いのですが、やはりツン顔が良いですね。ねこ姉さんは。

ねこ娘とは？

「ゲゲゲの鬼太郎」の登場する猫の妖怪。

怒ったり、戦闘モードになると猫顔に変化する。

長く伸びる爪が武器。

今回のシリーズのデザインはオリジナルより大人になっている。

性格もクールさが目立つが鬼太郎好きは変わらない。

アニメで、ねこ姉さんのループネタをしたときはビビった。

スタイルは抜群です。

ねこ娘の出来栄えは？

造形はいいこのシリーズですが、塗装に関しては粗めな作品が多いのもこのシリーズの特徴です。

そこまで酷くはないのですが、塗装の粗さが気になる人には気になるレベルです。

グラデーションもされていないのは、寂しいですかね。

それでもプライズフィギュアとして、飾る分には問題ないかと。

今回のねこ姉さんはやはり、このお顔が良いんですよね。

お顔が、自然な感じなのもグッドです。

私的にはファンにはオススメ出来る感じですかね。

塗装がもう少し丁寧であれば、評価は変わったんですけどね。

それではまた、ぶちでした。

ゲゲゲの鬼太郎 GLITTER＆GLAMOURS -NEKOMUSUME- Ⅱ ねこ娘Ⅱ 全2種 セット

小説 ゲゲゲの鬼太郎 ~朱の音~ 限定版 (講談社キャラクター文庫)