ブチゴールドの日々(フィギュアブログ編)

自分のホビーな日々を語って行きます。

「超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない クレイジー・ダイヤモンド」こいつがッ!この仗助のスタンドかッ!

「メディコス・エンターテイメント」の「超像可動」シリーズより、ジョジョの奇妙な冒険、第4部の主人公である東方仗助のスタンドである「クレイジー・ダイヤモンド」が販売されました。

2009年に発売以来、再販もされ今でも人気のある作品です。

クレイジー・ダイヤモンド」の作品評価になりますが、造形と塗装は問題がありません。表情の出来も丁寧な出来になっていますし、顔の塗装関連も丁寧な仕事になっています。

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フィギュアで観ると予想以上に格好いい、クレイジー・ダイヤモンド

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クレイジー・ダイヤモンド」の全体のカラーはライトブルーとピンクがメインとなっていて、ほとんどの場所が細かくグラデーションがかかっています。可動フィギュアの中でも「超像可動」シリーズは塗装に関してのこだわりは流石です。

スタイルも原作のマッシブなフォルムとスマートが合わさったデザインになっています。

なぜかセクシーささえ感じるんですよね。

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何気に「ザ・ワールド」のイメージをありますよね。

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首筋のパイプも躍動感を出し再現。

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このフェイスプロテクター的な顔がまた良い。

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オプションパーツの説明ですが、お約束の各種ハンドパーツ、叫び顔の頭部パーツ、ネズミ退治で使ったライフル弾、吉良良影との最後の戦いで使われた仗助の血液を含んだガラス片が付いています。

ライフル弾やガラス片は明らかにネタパーツですね。

一応、「クレイジー・ダイヤモンド」の説明ですが、東方仗助のスタンドであり「触れた物を直す」という能力を持ち、近距離パワー型になります。

空条条太郎に「時」を止めさせるほどのパワーとスピードを持ち、条太郎に「ぞっとするやつだ」と言わせたほどです。

可動フィギュアとしてもアクションがメインである「クレイジー・ダイヤモンド」はプレイバリューが高い作品ですので、今回楽しめて写真が撮れました。

それではまた、ぶちでした

 

 

「西尾維新大辞展 EXQフィギュア 戦場が原ひたぎ」プライズガハラさんでは最高の出来!!

バンプレストの「EXQフィギュア」シリーズの「戦場が原ひたぎ」フィギュアです。2018年に登場したプライズ作品になります。

物語シリーズのアニメ版を気にいっている人には納得できる仕上がりになっていて、プライズの出来の限界に挑戦していると言える作品です。プライズなので多少の会わせ目と塗装のムラを無視すれば他から販売されている「戦場が原ひたぎ」フィギュアとも勝負できる出来になっています。

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きちんと「西尾維新大辞展」を持っています。

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スカートの演出も忘れていません。

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このなびく髪の毛の束が、この作品の一番の売りになっています。

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なにしろ顔の出来が絶妙でして、髪の毛の毛束が美しく流れていきます。髪の毛はさりげなくグラデーションも入っていて力が入っています。

制服も単色カラーの対策としてエンボス加工がされていて単純化しないよう演出がされています。

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瞳の再現度も高いですね。

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1000円台で購入出来るので買うのもオススメ!

 

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他の良質な「戦場が原ひたぎ」フィギュアはプレミアが付いているものが多いのですが、こちらはお手軽価格でAmazonなどで購入出来ますので、フィギュア初心者の方にもオススメ出来ます。

ちなみにこの「戦場が原ひたぎ」は物語シリーズ初期の設定だと思われます。デレる前のクールな時のガハラさんですね。

コミック版しか知らない方にも分かる様になっていますね。

この物語シリーズも長い間続く作品になりました。今後のフィギュア展開も楽しみです。

それではまた、ぶちでした。

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「キャラクターボーカルシリーズ01 初音ミク」リアル頭身ミクフィギュアの始まりであり傑作!!

 

現在、多数の「初音ミク」フィギュアが存在しています。販売製品からプライズ、そして今でもミクフィギュアシリーズの勢いは止まりません。

「キャラクターボーカルシリーズ01 初音ミク」はグッドスマイルカンパニーより2009年に発売されました。ミクフィギュアで初のリアル頭身で多くの人が初音ミクのフィギュアと言えばコレ!と言えるほど有名なフィギュアです。この作品の凄い所は10年前のフィギュアでありながら、今でも買い求める人がいるという事実と、時の流れを感じさせない完成度にあります。

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髪の毛の流れが美しいです。

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踊るかの様なポーズ。

 

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コスチュームの質感もそれぞれ丁寧に再現されています。

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初音ミク」はフィギュア界にも、物凄く貢献してくれています。

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キャラクターデザインのKEI氏のイラストを見事に立体化し、初音ミクの持つ未来的イメージを感じさせる出来になっています。

メタリックな衣装、この色のバランスもシルバーと黒でまとめ、そしてライトグリーンと言えばいいでしょうか?髪の毛の重さを感じさせないカラーリングで色のバランスがセンス良くまとめてあります。

10年前のデザインで今でも近未来的に思えるのは凄いことだと思います。

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音楽を聞いているのが良いですよね。

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さりげないサイバーらしさも出しています。

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社会現象までになった「初音ミク」は現実世界にも、多様なエピソードがあります。

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ハッピーくじ版の「初音ミク」と並べてみるのもいいかもしれません。

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衣服の造形の丁寧さには感心します。

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顔の造形はさりげなくヘッドセットに手を伸ばしてボーカロイドの性質を表現し、軽やかな笑顔が魅力的に映ります。

初音ミク」の造形でいつも感心するのは、独特なツインテールを軽やかに、センスよくまとめていることです。

この作品がこれ以降の作品に対して指針となる存在になったと思います。

これぞ「元祖リアル初音ミク」と言えるフィギュアなので、どこかで見かけたら手に取って観て上げてください。

クオリティの高さが分かって貰えると思います。

それではまた、ぶちでした。

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キャラクターボーカルシリーズ01 初音ミク (1/8スケールPVC塗装済み完成品)

キャラクターボーカルシリーズ01 初音ミク (1/8スケールPVC塗装済み完成品)

 

 

「鉄拳タッグトーナメント2 TEKKEN美少女 リン・シャオユウ」元気娘が自由に舞う!!

鉄拳タッグトーナメント2 TEKKEN美少女 リン・シャオユウ」はコトブキヤの「美少女」フィギュアシリーズから発売されました。2013年の発売となります。

今回の作品は山下しゅんや氏のアレンジイラストから「原型集団GILL GILL」が造形を担当しています。

シャオユウが見事に可愛さとセクシーさを併せ持ち、肉感的な仕上がりになっています。

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リン・シャオユウ八卦掌などの中国拳法の使い手である。

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格闘少女だけあり、お腹の腹筋の再現や中国拳法を生み出す鍛えあげられた太ももなど、少女の可愛さと格闘家のバランスが見事にとられており、鉄拳が持つ独特のキャラクター性を再現しています。

オレンジ色が可愛いチャイナ服が独特なデザインを取り、オレンジのクリアパーツで再現された髪飾りと共に、シャオユウのカラーイメージを強調しています。

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三島平八の部下である鉄拳衆を倒し、その実力を三島平八に認めさせた。

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造形、塗装と問題がない作品なのですが、発売された当時に顔のアイプリントがずれている個体があることが問題となりました。

私の作品は大丈夫でしたが。

今回のシャオユウフィギュアで感じたのは「鉄拳3」からのCGの進化です。「鉄拳7」では完全なCGイメージができあがっています。この作品は一つ前の「鉄拳タッグトーナメント2」からアレンジされたフィギュアですが、フィギュア自体は鉄拳7からデザインされたと言っても違和感がありません。

CGの進化とキャラクター造形のクオリティが競いあうかのようで、フィギュアを楽しく観賞させていただきました。

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パンダと仲が良く、パンダは立場的にペットだがシャオユウの護衛をしている。

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鉄拳シリーズのエピソードによっては、タイムマシンなどのぶっ飛んだ設定が登場する。

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海洋堂から「パンダ」のソフビフィギュアが発売されています。私は購入してはいないのですが、シャオユウの護衛兼ペットとして一緒に飾るのも面白そうです。

この「シャオユウ」フィギュアは大人の女性が多い鉄拳美少女シリーズでは、一風変わった存在ではないでしょうか?

それではまた、ぶちでした。

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「DCComics QposketーHARREY QEEN」原作版ハーレーもQposketになっちゃいました。

ドール調の瞳と可愛いほっぺたが売りのシリーズ「Qposket」から「ハーレー・クイン」の登場です。

バンプレストより2019年登場した作品になります。

この「ハーレー・クイン」は原作版のハーレーのデザインをメインにディフォルメされています。

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この巨大ハンマーが似合っちゃうのがまた…。

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NEW52バージョン(今回の衣装)は前バージョンから衣装を現代風に大分変化しました。

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ハーレーはジョーカーの恋人です。ジョーカーの為に暴れまくります。

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「スーサイド・スクワット」版のハーレーも「Qposket」シリーズから展開されていますね。

コトブキヤから発売されている「ハーレー・クィン」などや、今回登場したハーレーを考えると日本よりも世界市場を意識した作品と思えます。

「Qposket」シリーズは日本より海外を意識したデザインなんですよね。シリーズ展開も海外で通用する作品ばかりです。

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この不敵な笑みぎヴィランらしさを出していますね。

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ハーレーは後ろ姿が様になってるんです。

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こう観るとディフォルメされていてもセクシーさが表れていますよね。

 


さて「ハーレー・クイン」のフィギュアですが原色ではない赤&青を上手く使い(オレンジ系の赤と紺と言えばいいですかね)、原作のカラーリングよりもお洒落になっています。

造形、塗装とも販売品といってもおかしくないクオリティでまとまっています。

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2丁拳銃のホルダーなどから分かる様に塗装がプライズフィギュアの出来を確実に越えています。

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塗装を上手く使いボンテージをかっこよく表現、金と銀のメタリック塗装で巨大ハンマーの質感と2丁拳銃、そして弾丸の存在を強くしています。ツインテールとマントがなびいてる演出で堂々と歩いている姿の表現も文句なしです。

今後も「DCコミック」のキャラクター達が「Qposket」で展開されていきますが、映画関係のキャラクターは集めていきそうで怖いですね。

それではまた、ぶちでした。

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ハーレー・クインの面白さの一つに映画、アニメ、コミックなどハーレーの多様なキャラクターが見れることにあります。他のヴィランも同じことが言えるのですが作品、それぞれに違うキャラクターを観ることが出来るのもアメコミ作品の魅力になっています。

例に出せば映画「スパイダー・バース」などが、それに当たりますかね。

あと日本の作品で言えば、「ガンダム」も多様な世界(平行的世界)を構築しています。

「DC COMICS」の中では構築された新たな世界が「NEW52」と呼ばれる世界なのです。今後の「NEW52」ワールドを期待しましょう!

 

 

「超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 ジョルノ・ジョバァーナ」このジョルノ・ジョバァーナには正しいと信じる夢がある!

メディコス・エンタテインメイトの「超像可動」シリーズから「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」の主人公であるジョルノ・ジョバァーナが発売されました。

初版は2012年に発売されセカンドカラーなどの種類があります。

ジョルノのフィギュアについてですが、歴代ジョジョ達より原作同様に細身のスタイルとなっていて、色々と可動させて多様なポーズをとっても自然な形に収まります。

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「この街を乗っ取るには街を支配する「組織」に入ってのし上がって行くしかない」

「ぼくは『ギャングスター』になります!」

 

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「あんたがいい人だからな」

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ブチャラティ「運命とは『眠れる奴隷』だ…… オレたちはそれを解き放つことができた……」

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ディアブロ「オレは……『真実』を見ているのか……?」

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ドドドドドドドドド!

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「おまえ……」

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「死んだふりをしているなッ!…………!?」



顔の造形もこのサイズで驚きの再現率で目力が凄く、眉毛や独特の髪の毛の作り込みは値段相応の出来になっています。

ジョルノの服はパールがかかった紫となっていて、ジョルノの持つ品格を高めています。

物語の中でもジョルノのキーアイテムである「てんとう虫」のブローチは緑のカラーにて丁寧に再現。てんとう虫は生命を表す象徴だそうです。

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「あなた…『覚悟して来てる人』……ですよね」

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「ゴールド・エクスペリエンス!!!!」

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「ミスタ、あなたの「覚悟」は……。この登りゆく朝日よりも、明るい輝きで『道」を照らしている」

「そして我々がこれから『向かうべき…正しい道』をもッ!」

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アニメ版でも採用されている衣装のカラーですが青系を望む人も多いそうです。 ジョルノのセカンドカラーは青系がメインになっています。

海洋堂とは別方向に進化した可動フィギュアとしても「超像可動」の可能性が感じられる作品です。

可動部のジョイントもそれぞれ塗装されていて違和感がなくなっていて、頭部パーツは叫び顔が別に存在しています。

ジョルノのオプションパーツですが多数のハンドパーツ、そして原作のエピソードからの各種アイテムになります。

このアイテムがまた、原作ファンには堪らない物で「てんとう虫のブローチ」、ギャング試験時の「ライター」と「パン」、ブチャラティチームと初めて出会った時にアバッキオが入れてくれた「ティーセット」になります。ハンドパーツだけでも「ノトーリアスB・I・G」のエピソードを再現出来そうですね。トリッシュも発売されていますから。

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アクションフィギュアとして見ても満足出来るジョルノ・ジョバァーナ

いくつもの名シーンを再現しながら遊ぶには「ディ・モールト!良いぞ!」なフィギュアですよ。

それではまた、ぶちでした。

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超像可動 『ジョジョの奇妙な冒険 第五部』ジョルノ・ジョバァーナ 約160mm PVC&ABS&ナイロン 塗装済み可動フィギュア
 

 

「アイドルマスター シンデレラガールズ EXQフィギュア 前川みく」みくさん以外にベンチやカバンも付いた豪華フィギュア!!

私のブログで人気のあるキャラクターが「ゲゲゲの鬼太郎」の猫娘姉さんです。

今回、新たな猫娘さんとして「前川みく」さんのフィギュアを紹介したいと思います。

バンプレストの人気シリーズ「EXQフィギュア」シリーズから「アイドルマスターシンデレラガールズ」の前川みくさんが登場しました。

2019年登場の作品になります。

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この作品は「アイドルマスターシンデレラガールズ」の人気キャラクターである前川みくさんだからか、豪華仕様となっています。なんとベンチが付いているのです。他にはショルダーバッグが単品で付いています。

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このベンチが前川さんを差し置いて、良い出来でして私のフィギュアの楽しみの幅を広げてくれました。さっそくデッドプールに座ってもらいましょう。

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「俺ちゃんでいいの?」

!!すいません。メインは前川さんでした!

前川さんのフィギュアはシリーズ安定の造形には問題無しですが、塗装に関してはベンチでコストを使ったのかグラデーションの演出がなく、それぞれのパーツは単色になっています。ネックレスも別パーツにして欲しかったのですが本体に着色された形になっています。

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衣装については上着の分割線があるのですが、衣装ということで前川さんも許してくれると思います。衣装自体はそれぞれ丁寧な造形になっており、プライズフィギュアでは納得のいく出来ではないでしょうか?

前川さんのお顔はイラスト通りなのですが、この表情はフィギュアで観ていると照れますね。

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あと、これはプライズフィギュアでよくある問題なのですが本体の成形に汚れが混じっているものがあります。今回残念ながらエラー作を引いてしまいました。衣装や足元の黒い跡がそれになります。

バンプレストは前川さんに怒られることになるでしょうね。

この作品に関してはプライズフィギュアもここまで来たかあ…と感心してしまいました。

確かプライズは一体につき800円位のコストだと聞いた覚えがあります。

現代は多少なり上がっているとは思いますが…。

今後のバンプレストの挑戦が楽しみに思える作品です。

もちろん、前川さんが可愛いのが一番ですよ!!

それではまた、ぶちでした。

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鬼太郎の猫姉さんよりレベルが高い作品だと思います。さすが猫系アイドルである前川さんです!