「MS IN ACTION 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア『ギラ・ドーガ レズン機』」はバンダイより2000年代に発売されました。
このブログでいくつか「モビルスーツ・イン・アクション」を紹介しているのですが、意外と評判は良いみたいです。
現在のガンダムフィギュアより、ホビー路線だったのが親しみがわきやすいのかも知れませんね。
今回のギラ・ドーガですが、レズン専用のカラーも含めて好きな機体の1つなのですが、映画だけの登場で、脇役なのに印象深いのも流石!富野監督の手腕ですよね。
ギラ・ドーガとは?
映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」に登場するモビルスーツ。
新生ネオ・ジオンの量産機である。
初期ガンダムでいう、ザクの立場にあたる。
基本カラーはグリーン系だが、指揮官機などはパーソナルカラーが存在する。
青のカラーはレズン・シュナイダー機である。
彼女のキャラクターも少しの登場に関わらず、存在感が溢れていた。
ギラ・ドーガの出来映えは?
今でも問題なく観賞に耐えられます。
モールドが太いのはご愛敬。
フィギュア特有の重量もあり、親しみ溢れる作品となっています。
多分、ガンダムマーカーなどでも手を加えればクオリティは格段に上がります。
古い作品ですが、このシリーズは本当に愛嬌があるんですよね。
間接も予想以上に動きますし、緩みもないので良くできているなと。
それではまた、ぶちでした。