「一番くじプレミアム 化物語×刀語 D賞『七花ととがめ」はバンプレストの一番くじプレミアムより2010年に発売されました。
『刀語(かたながたり)』は西尾維新原作ほライトノベルが原作の作品です。
七花(なのか)ととがめは主人公であり、二体セットでの「きゅんキャラ」で登場しました。
アニメシリーズも一年間、月1放送で約1時間放送された珍しいスタイルでした。
その「刀語」のきゅんキャラを紹介していきます。
刀語とは?
アニメ版は全12話。アニメも完成度が高いため、見ていない方にはオススメ。
物語は刀を使わない「虚刀流」剣士である七花と、幕府から12本の「変体刀」の収集を命じられた奇策市とがめの刀集めの旅である。
七花。
ねんどろいども出てほしかった。
とがめ。
「七花ととがめ」の出来栄えは?
再現度は高いです。原作を知っている人には、この二人がセットになっているのも魅力だったのではないでしょうか?
七花はきゅんキャラシリーズでしか登場していないのもあり、ありがたい立体化です。
とがめは他メーカーからも立体化されましたが、この作品はきゅんキャラの可愛さがいい具合に表れています。
たしかこのポーズは「チェリオ!!」かな。
私ごとですが、輸入版のブルーレイを買い字幕が消せなかったのも良い思い出です。
この作品には思い入れとあるので、嬉しい立体化作品でした。
さすが、西尾維新パワーですね。
それではまた、ぶちでした。