ブチゴールドの日々(フィギュアブログ編)

自分のホビーな日々を語って行きます。

「フィギュアーツZERO 『鏑木・T・虎鉄』」 当時のファンは悲しい出来に…。(´;ω;`)

「フィギュアーツ ZERO『鏑木・T・虎鉄』」はバンダイより2012年に発売されました。

「タイガー&バニー」は作品のヒットにより、バンダイから多数のフィギュアが展開されたのですが…。

 

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鏑木・T・虎鉄とは?

「タイガー&バニー」の主人公の1人。

大都市シュテルンビルトで戦うヒーロー。

「ワイルド・タイガー」として、ヒーロースーツに身を包む。

今で言う「僕のヒーローアカディミア」みたいな世界観。

この作品で特に斬新だったのがヒーロースーツのスポンサーシステム。

多数の実在する会社名が書かれたスーツは妙なリアルさを産み出していた。

キャラクター原案には桂正和先生が参加している。

 

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フィギュアーツZERO版、鏑木・T・虎鉄の出来映えは?

 

「タイガー&バニー」の「フィギュアーツZERO」シリーズは原作ファンを怒りと悲しみに落とす作品となったのです。

造形は良いものの、塗装の雑さと約16cmの大きさ、定価3600円のコラボでダメージを負った購入者が多く、私の手元の虎鉄さんも塗装が粗かったのです。

粗さに関しては汚れや色合いなど、プライズフィギュアのレベルにさえ劣っているのが…。

このフィギュアが2000円位だったら仕方ないとも思えたのでしょうがね。

 

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塗装の雑さはギリギリ許せる範囲なのが、またなんとも言えない気持ちにさせるんですよ。

現在はフィギュアーツの塗装レベルは私が持っている作品を見る限り良くなっています。

ブログのネタ的には良かったのかな…。

それではまた、ぶちでした。

 

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