ブチゴールドの日々(フィギュアブログ編)

自分のホビーな日々を語って行きます。

「SQフィギュア シュタインズ・ゲート 牧瀬紅莉栖」パッケージ見本より実は良質作品だった!!

シュタインズ・ゲート 牧瀬紅莉栖」は2013年にバンプレストから「SQフィギュア」シリーズとしてプライズ作品として登場しました。

登場した当時に面白いエピソードがありまして、フィギュアの入っているボックスの牧瀬紅莉栖の見本写真が出来が悪く写っていて、仕方なく商品を手にしたら中の作品は見事な造形だったという話があります。

そして現在、プライズフィギュアにしてはなかなかのお値段になって発売されているのです。

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私の作品はもうパッケージは無いのでパッケージの写真が載せられませんが、「SQフィギュア」は当たり外れがあるので、こうしたエピソードもあるんだと感心したものです。

今回の牧瀬紅莉栖のフィギュアですがプライズレベルではハイクオリティになっています。

衣服の造形、シワなども丁寧で半分脱ぎかけた上着の見せ方や手に持つ携帯、セクシーなストッキングに丁寧な出来のショートパンツとプライズレベルでは文句はない出来になっています。

お顔の造形も、先に上げたエピソード通りによく出来ていて、髪の毛のグラデーションも丁寧に出来ています。

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そしてプライズ作品には珍しく台座のデザインもキャラクター性を出す形になっていて、この作品はかなり力が入った作品というのが分かります。

この「シュタインズ・ゲート」海外版のブルーレイボックスも出ていまして、見直したい方や、新規の方にオススメ出来ます。

ちなみに私のシュタインズ・ゲートの理解レベルはテレビアニメレベルです。

それではまた、ぶちでした。

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「DC Comics Qposket ーCATWOMANー」黒のボンテージスーツが華麗に決まるキャットウーマン!!

キャットウーマン」のQposketフィギュアが2019年にバンプレストから登場しました。

「Qposket」は、ほっぺたがかわいいドール人形を意識して造られたフィギュアシリーズです。そのシリーズでアメコミシリーズが展開されていくことになりました。

その中の作品の一つが「キャットウーマン」になります。

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キャットウーマンの感想ですが、シリーズ変わらずのハイクオリティを保っています。

まずは黒の光沢のボンテージスーツはシワの質感、セクシーさを醸し出すジッパーと完成された造形になっています。

猫を型どったマスクとシルバーのゴーグル、そして可愛い唇とディフォルメされたキャットウーマンの決定版とも言える出来になっています。

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ここで、「キャットウーマン」のキャラクター紹介をさせて頂きます。

本名はセリーナ・カイル、最近の設定ではストリート・チルドレンの過去があります。

その時代の物語はテレビドラマ「GOTHAM/ゴッサム」にて語られています。まだキャットウーマンになる前のセリーナ・カイルとして登場していて、物語の中心的なキャラクターとして登場しています。

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「キャット・ウーマン」として有名な作品は「ダークナイトライジング」のセリーナでしょうか?この作品のキャットウーマンのデザインは私には微妙でしたが。

キャラクターデザインや設定はティム・バートン監督の「バットマンリターンズ」が傑作と言えます。

逆にラズベリー賞を取った「キャットウーマン」という作品もあります…。

今回のフィギュアは後期イメージのキャットウーマンですかね。

彼女の素顔版も期待しています。

それではまた、ぶちでした。

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コミック「ルートエンド8」とうとう完結巻が出ました。エピローグが追加され、最高の締めくくりになりました。

2019年4月4日、ジャンプコミックプラスから「ルートエンド 8」が発売されました。ルートエンドの完結巻です。作者は中川海二氏のコミックです。

物語は超大雑把で説明しますと、「特殊清掃」を仕事とする「アウン」の社員・春野太慈の住む町で起こる「END」と呼ばれる連続猟奇殺人が発生しています。その事件に春野太慈を含む多くの人間が巻き込まれいきます。この事件の犯人とは?そして事件の真相とは?というのが作品内容となります。

 

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最終巻にて犯人の真意とは?

この作品が完結するにいたって全ての物語も終結に向かいます。「END」の謎や、犯人の犯行の動機、主人公達の事件に対する決意などが静かに纏められていくのです。

最終話「終わりの始まり」のエピソードは必読です。賛否両論に別れたエピソードでしたが、「生きる」ということを見事に語った内容になっています。

 

 

 

追加エピソード、エピローグにて登場人物達にきちんとした結末を与えている。

本編ラストで「エンド」から「前に進む」ことが語られたのですが、追加エピソードにて作品で未消化だったキャラクター達にも、結末を与えています。それは読者である私達が知りたかった結末であり、この物語の持つ「END事件」の与えた傷痕がどれだけのものだったかが分かるエピソードになっています。

 

予想通り追加エピソードが入っていたので大変嬉しいです!!

中川海二先生本当にありがとうございます!!

このブログを見てくれた方も気が向いたら、この作品に目を通してみて下さい。

この作品独特のサスペンスと人間ドラマが展開されていきます。そこにあるテーマがこの作品をとても深い物にしています。

 

正直、人を選ぶ作品ですが読んで損はない面白さですので、是非!!

それではまた、ぶちでした。

 

ROUTE END 8 (ジャンプコミックスDIGITAL)

ROUTE END 8 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

 

ROUTE END 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

ROUTE END 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

 

「超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない クレイジー・ダイヤモンド」こいつがッ!この仗助のスタンドかッ!

「メディコス・エンターテイメント」の「超像可動」シリーズより、ジョジョの奇妙な冒険、第4部の主人公である東方仗助のスタンドである「クレイジー・ダイヤモンド」が販売されました。

2009年に発売以来、再販もされ今でも人気のある作品です。

クレイジー・ダイヤモンド」の作品評価になりますが、造形と塗装は問題がありません。表情の出来も丁寧な出来になっていますし、顔の塗装関連も丁寧な仕事になっています。

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フィギュアで観ると予想以上に格好いい、クレイジー・ダイヤモンド

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クレイジー・ダイヤモンド」の全体のカラーはライトブルーとピンクがメインとなっていて、ほとんどの場所が細かくグラデーションがかかっています。可動フィギュアの中でも「超像可動」シリーズは塗装に関してのこだわりは流石です。

スタイルも原作のマッシブなフォルムとスマートが合わさったデザインになっています。

なぜかセクシーささえ感じるんですよね。

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何気に「ザ・ワールド」のイメージをありますよね。

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首筋のパイプも躍動感を出し再現。

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このフェイスプロテクター的な顔がまた良い。

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オプションパーツの説明ですが、お約束の各種ハンドパーツ、叫び顔の頭部パーツ、ネズミ退治で使ったライフル弾、吉良良影との最後の戦いで使われた仗助の血液を含んだガラス片が付いています。

ライフル弾やガラス片は明らかにネタパーツですね。

一応、「クレイジー・ダイヤモンド」の説明ですが、東方仗助のスタンドであり「触れた物を直す」という能力を持ち、近距離パワー型になります。

空条条太郎に「時」を止めさせるほどのパワーとスピードを持ち、条太郎に「ぞっとするやつだ」と言わせたほどです。

可動フィギュアとしてもアクションがメインである「クレイジー・ダイヤモンド」はプレイバリューが高い作品ですので、今回楽しめて写真が撮れました。

それではまた、ぶちでした

 

 

「西尾維新大辞展 EXQフィギュア 戦場が原ひたぎ」プライズガハラさんでは最高の出来!!

バンプレストの「EXQフィギュア」シリーズの「戦場が原ひたぎ」フィギュアです。2018年に登場したプライズ作品になります。

物語シリーズのアニメ版を気にいっている人には納得できる仕上がりになっていて、プライズの出来の限界に挑戦していると言える作品です。プライズなので多少の会わせ目と塗装のムラを無視すれば他から販売されている「戦場が原ひたぎ」フィギュアとも勝負できる出来になっています。

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きちんと「西尾維新大辞展」を持っています。

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スカートの演出も忘れていません。

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このなびく髪の毛の束が、この作品の一番の売りになっています。

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なにしろ顔の出来が絶妙でして、髪の毛の毛束が美しく流れていきます。髪の毛はさりげなくグラデーションも入っていて力が入っています。

制服も単色カラーの対策としてエンボス加工がされていて単純化しないよう演出がされています。

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瞳の再現度も高いですね。

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1000円台で購入出来るので買うのもオススメ!

 

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他の良質な「戦場が原ひたぎ」フィギュアはプレミアが付いているものが多いのですが、こちらはお手軽価格でAmazonなどで購入出来ますので、フィギュア初心者の方にもオススメ出来ます。

ちなみにこの「戦場が原ひたぎ」は物語シリーズ初期の設定だと思われます。デレる前のクールな時のガハラさんですね。

コミック版しか知らない方にも分かる様になっていますね。

この物語シリーズも長い間続く作品になりました。今後のフィギュア展開も楽しみです。

それではまた、ぶちでした。

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「キャラクターボーカルシリーズ01 初音ミク」リアル頭身ミクフィギュアの始まりであり傑作!!

 

現在、多数の「初音ミク」フィギュアが存在しています。販売製品からプライズ、そして今でもミクフィギュアシリーズの勢いは止まりません。

「キャラクターボーカルシリーズ01 初音ミク」はグッドスマイルカンパニーより2009年に発売されました。ミクフィギュアで初のリアル頭身で多くの人が初音ミクのフィギュアと言えばコレ!と言えるほど有名なフィギュアです。この作品の凄い所は10年前のフィギュアでありながら、今でも買い求める人がいるという事実と、時の流れを感じさせない完成度にあります。

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髪の毛の流れが美しいです。

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踊るかの様なポーズ。

 

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コスチュームの質感もそれぞれ丁寧に再現されています。

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初音ミク」はフィギュア界にも、物凄く貢献してくれています。

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キャラクターデザインのKEI氏のイラストを見事に立体化し、初音ミクの持つ未来的イメージを感じさせる出来になっています。

メタリックな衣装、この色のバランスもシルバーと黒でまとめ、そしてライトグリーンと言えばいいでしょうか?髪の毛の重さを感じさせないカラーリングで色のバランスがセンス良くまとめてあります。

10年前のデザインで今でも近未来的に思えるのは凄いことだと思います。

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音楽を聞いているのが良いですよね。

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さりげないサイバーらしさも出しています。

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社会現象までになった「初音ミク」は現実世界にも、多様なエピソードがあります。

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ハッピーくじ版の「初音ミク」と並べてみるのもいいかもしれません。

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衣服の造形の丁寧さには感心します。

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顔の造形はさりげなくヘッドセットに手を伸ばしてボーカロイドの性質を表現し、軽やかな笑顔が魅力的に映ります。

初音ミク」の造形でいつも感心するのは、独特なツインテールを軽やかに、センスよくまとめていることです。

この作品がこれ以降の作品に対して指針となる存在になったと思います。

これぞ「元祖リアル初音ミク」と言えるフィギュアなので、どこかで見かけたら手に取って観て上げてください。

クオリティの高さが分かって貰えると思います。

それではまた、ぶちでした。

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キャラクターボーカルシリーズ01 初音ミク (1/8スケールPVC塗装済み完成品)

キャラクターボーカルシリーズ01 初音ミク (1/8スケールPVC塗装済み完成品)

 

 

「鉄拳タッグトーナメント2 TEKKEN美少女 リン・シャオユウ」元気娘が自由に舞う!!

鉄拳タッグトーナメント2 TEKKEN美少女 リン・シャオユウ」はコトブキヤの「美少女」フィギュアシリーズから発売されました。2013年の発売となります。

今回の作品は山下しゅんや氏のアレンジイラストから「原型集団GILL GILL」が造形を担当しています。

シャオユウが見事に可愛さとセクシーさを併せ持ち、肉感的な仕上がりになっています。

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リン・シャオユウ八卦掌などの中国拳法の使い手である。

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格闘少女だけあり、お腹の腹筋の再現や中国拳法を生み出す鍛えあげられた太ももなど、少女の可愛さと格闘家のバランスが見事にとられており、鉄拳が持つ独特のキャラクター性を再現しています。

オレンジ色が可愛いチャイナ服が独特なデザインを取り、オレンジのクリアパーツで再現された髪飾りと共に、シャオユウのカラーイメージを強調しています。

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三島平八の部下である鉄拳衆を倒し、その実力を三島平八に認めさせた。

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造形、塗装と問題がない作品なのですが、発売された当時に顔のアイプリントがずれている個体があることが問題となりました。

私の作品は大丈夫でしたが。

今回のシャオユウフィギュアで感じたのは「鉄拳3」からのCGの進化です。「鉄拳7」では完全なCGイメージができあがっています。この作品は一つ前の「鉄拳タッグトーナメント2」からアレンジされたフィギュアですが、フィギュア自体は鉄拳7からデザインされたと言っても違和感がありません。

CGの進化とキャラクター造形のクオリティが競いあうかのようで、フィギュアを楽しく観賞させていただきました。

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パンダと仲が良く、パンダは立場的にペットだがシャオユウの護衛をしている。

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鉄拳シリーズのエピソードによっては、タイムマシンなどのぶっ飛んだ設定が登場する。

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海洋堂から「パンダ」のソフビフィギュアが発売されています。私は購入してはいないのですが、シャオユウの護衛兼ペットとして一緒に飾るのも面白そうです。

この「シャオユウ」フィギュアは大人の女性が多い鉄拳美少女シリーズでは、一風変わった存在ではないでしょうか?

それではまた、ぶちでした。

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