「Fate/Grand Orderスーパープレミアムフィギュア『ライダー/イシュタル』」はセガよりプライズフィギュアとして、2019年に登場しました。
各パーツは丁寧に造りこまれ、水着がこれまたセクシーに魅せてくれます。
下着ではないですよ。
ハイレグ水着ですよ。
イシュタルは金星の女神である。
この姿はゲームイベントの姿。
イシュタルは十分奔放、優雅で残酷な女神様。
カンフーも得意だぞ。
造形に関しては、原作のイメージを丁寧に再現されています。
ピンクのジャージは単色ですが、プリントなど、きちんと仕事をこなしています。
髪の毛のグラデーションの演出も上手く、舞う髪が生き生きしています。
塗装に関しては、プライズだな。というレベルです。
酷くはないけど、誉める程ではないレベル。
それでも、お顔の造形の良さが全体を良く魅せています。
このポーズだと、何かの隣に飾っても良いかもしれませんね。
それではまた、ぶちでした。
「ARTFX ジョジョの奇妙な冒険『ディオ&ザ・ワールド』ver.2 リデコバージョンはコトブキヤより2000年代に発売されました。
ジョジョのフィギュアは多様なカラーバージョンで登場していますが、今回のザ・ワールドのパール的なカラーは意外にありです。
なんとも言えない高級感が溢れています。
古い作品ですが造形もかなり力が入っています。
ディオに関しては、まず感心したのが、首がまだ完治していない状態の再現です。ヴァニラ・アイスと並べたいですね。
このディオは背中姿、原作で素顔が出てくる前の姿をイメージして造られたのか背中が全てを語っています。
ちなみにペット・ショップがついています。
ザ・ワールドのカラーの斬新さ。
ペットショップ。
意外に出来が良いこのシリーズ。
今回もなかなかの出来になっています。
ディオのお顔は癖がありますが、アニメ的と考えれば問題ないです。
背中ですよ、背中。
ザ・ワールドもパールな筋肉という、奇妙な豪華さ漂う作品です。
多少の可動はしますが、決めポーズをつくるまでには、いきませんでした。
それでもカッコいいんですがね。
ちなみに私の中の悪の帝王と言えばディオ様です。
それではまた、ぶちでした。
「リネージュⅡ『カマエル』」はマックスファクトリーより2013年に発売されました。
この作品はカッコ良さ、セクシーさ、美しさが全て詰まっています。
私が購入したときは安売りセールだったのですが、まさか現在はプレミア価格になっているとは…。
素晴らしい作品は評価される。
芸術家の作品みたいですね。
今回はベタ誉めなのですが、作品を観ていただければ分かると思います。
オンラインRPG「リネージュⅡ」に追加されたプレイヤー種族「カマエル」。
今回は「リネージュⅡ」のゲームについて、何も知らず「カマエル」フィギュアの造形の良さで購入した。
よって最低限の説明である。
ベタ誉めにする位の作品です。
衣装、各パーツの造り込み、色合い、肉感と文句はありません。
Amazon評価を見ると、評価をされる方は私以上にセンスが良いコメント
を上げています。
リアル系キャラクターフィギュアの評価を上げた傑作だと思います。
それではまた、ぶちでした。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序『第６使徒』」はセガより2010年代にプライズフィギュアとして登場しました。
まあ、今回はネタ系フィギュアですよね。
だって基本、プライズで手にいれたいと思う方、本物のファン以外欲しいと思わないですよね。
地面にドリルで穴を掘っている姿で立体化は上手い発想です。
使徒本体のコアに、きちんと目がいく造形です。フィギュアでヱヴァンゲリヲンと戦わせるにも超遠距離戦だったしなあ。
特務機関ネルフを襲い、セカンドインパクトを起こそうとする使徒と呼ばれる謎の存在。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序」のクライマックスで登場した。
自身に敵を近づけさせない超遠距離攻撃を行い、ネルフ本部に攻撃を行った。
この使徒との戦いの中、シンジの心は成長することになる。
埃が目立ちますね…。あと、前や後ろから観ても、違いがほぼ無い！！
シンプルに良く出来ています。
シンプル過ぎて少し寂しいですね。
この作品のコメントはなんと書けばいいのか、難しいです。
シンプル以外言葉が出てこないです。
それではまた、ぶちでした。
これは違う作品です。
「東方プロジェクト 七色の人形使い『アリス・マーガトロイド』」はグリフォンエンタープライズより2010年に発売されました。
グリフォンの東方フィギュアはボックスから観てみると微妙ぽいけど、ボックスから出してみると出来が良い作品が多いのです。
この作品もそれですね。
造形デザインには、好みの問題がありますが、私はこれはこれで良いかと。
魅力ある作品なんですよね。
東方プロジェクトのキャラクター。
魔法の森に住む、人形使いである。
人形使い、または人形師というのに相応しく人形を多数同時に操るスタイルは戦闘、生活など役立てている。
性格は他人に無関心で、１人好きだがきちんと他者とのコミュニケーション能力も高い。
綺麗にまとめた造形というのが、第１印象です。
原作の戦闘を意識させる衣装の舞いかたが、操る人形とともに華麗に表現されており、衣装の色合いを東方の世界観にあっているんですよね。
また、頬っぺたが可愛いです。
再販されただけあり、完成度が高い作品だと思います。
それではまた、ぶちでした。
「ガンダムヘッドディスプレイ」シリーズは2000年からバンプレストよりシリーズ展開されました。
各モビルスーツが細かな所まで造形されている良作です。
私の手持ちのモビルスーツを紹介していきたいと思います。
まずはガンダムから。
別カラー。
シャアザクです。
なかなかのメカニズム。
グフ。
僕らのザク。
ゲルググ。
Ez-８。
キュウベイ、違いました。キュベレイ。
ストライク。
改めて考えると、ザクなどでシリーズ展開されているガンダムヘッドシリーズとなんとなく共通点がありますね。
まあ、ガンダムヘッドはガシャポンから作られているという斬新さがありますが。
この胸像など、恐るべし！！バンプレストの発想力という感じですね。
みんな、クオリティ高いですし。
ちなみにAmazonから見つけることが、出来ませんでした。
それではまた、ぶちでした。
「Qposket Disney Characters『ラプンツェル』」はバンプレストより2017年にプライズフィギュアとして登場しました。
ＣＧアニメとフィギュアの相性が、やはり良く,違和感がない作品となっています。
この「ラプンツェル」のメインは髪の毛ですが、なるほど！抱えこむ形で表現されています。
別ポーズの「ラプンツェル」もQposketで登場しましたが、そちらの髪の毛の表現も見事ですよ。
ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」のヒロイン。
彼女の髪の毛は異常に長く21メートルもあるのだが、その髪の毛には特別な力があった。
彼女は森の中の塔で暮らしている。
Qposketシリーズのクオリティは見事に保たれており、正面から観たときと、後ろから観たときの情報量の違いが面白い魅力の作品となっています。
彼女の魅力の「髪の毛」の出来栄えは髪飾りやプリントなどの演出により、存在感溢れる形となっています。
造形氏の方も楽しんで造ったんだろうなあと思える作品です。
普通ぽいけど、普通ではない。
そんな魅力が溢れる作品となっています。
それではまた、ぶちでした。
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