コミック「ドラゴンボール超 10」な…なんだと！！新シリーズが面白かっただと！！！

「ドラゴンボール超10」が2019年8月に発売されました。

テンポよく面白かったぞ！！

新シリーズがコミックオリジナル展開ということで読んだのですが、面白かったです！！

パワーバランスとかはあまり気にせず読んだのですが、それもあったのか

楽しく読めました。

最低限の説明だけさせていただくと新たな敵である『モロ』との戦いがナメック星で展開されていきます。

コミック全てがナメック星が舞台です。

コミックの後半にはあのキャラクターがバトルに参戦！！

このキャラクターが闘うだけで嬉しい展開でした。

モロのキャラクターもビルス様同様に慣れてくれば良いデザインだと思います。

映画「ブロリー」には正直かないませんが、この「銀河パトロール編」もテンポが良い面白さです。

モロの戦闘スタイルも過去のあいつと似ていますが、強くなりすぎた悟空とベジータと渡りあうには納得出来ると思いますよ。

スマホゲームのシリアルコードも付いてます。

このシリーズはどこから始まってるの？

この「銀河パトロール編」はコミック9巻から始まっています。

ドラゴンボール超 9 (ジャンプコミックス)

この10巻のエピソードは

• 其之45 「モロの魔力」
• 其之46 「衰耗するナメック星」
• 其之47 「奪われたドラゴンボール」
• 其之48 「モロの願い」

となっています。

パワーバランスをあまり考えずに楽しみましょう！！

それではまた、ぶちでした。

ドラゴンボール超 10 (ジャンプコミックス)

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「FiguartsMINI 荒野のコトブキ飛行隊『ＲＥＯＮＡ(レオナ)』激安だったので試しに買ってみた。

「Figuarts MINI 荒野のコトブキ飛行隊『REONA(レオナ)』」は2018年にバンダイスピリッツより発売されました。

フィギュアーツ・ミニとはバンダイスピリッツで展開しているフィギュアーツのSD版となります。

その中の１つである「荒野のコトブキ飛行隊『レオナ』」が新品500円以下になっていたので、どんなものかと思い購入してみました。

約９センチ位の大きさになります。

さて、「荒野のコトブキ隊」のレオナ隊長ですが…。

出来良いですよ。レオナ隊長！！

まず感心したのがアイプリントの上にまつ毛が別にプリントされていること。

瞳が生き生きしています。

塗装に関しても丁寧に行き届いた出来になっています。

可動箇所は首と手足の付け根になっています。

専用スタンドもきちんと付いています。

ただオプションパーツなどは付いていません。

そこで、何故ここまで値段が下がってしまったか？

定価は約3500円位です。

確かにクオリティは高い！

でも定価が高過ぎでは？

正直言うと今の時代、コストの問題があるにしろ約9センチのミニフィギュア(オプションパーツ無し)でこの値段は厳しいです。

その後に発売する「セーラーマーズ」でさえ定価約2500円ですから。

Figuarts mini 美少女戦士セーラームーン セーラーマーズ 約90mm PVC&ABS製 塗装済み可動フィギュア

この値段設定が失敗でしたね。

私でさえ、ワンコイン価格だから購入しましたしね。

でも出来はとてもいいのでワンコイン価格では大変オススメの作品です。

それではまた、ぶちでした。

Figuarts mini 荒野のコトブキ飛行隊 レオナ 約90mm PVC&ABS製 塗装済み可動フィギュア

ちなみに今から発売される飛行機とセットバージョンもお安くなっています。

Figuarts mini 荒野のコトブキ飛行隊 キリエ＆隼一型 (キリエ仕様) 約130mm PVC&ABS製 塗装済み可動フィギュア

欲しいな。

「ルパン三世 CREATOR×CREATOR 『石川五ェ門』」またつまらぬ物を切ってしまった…。フィギュアにて五ェ門見参！！

「ルパン三世 CREATOR×CREATOR『石川五ェ門』」はバンプレストよりプライズフィギュアとして登場しました。

「CREATOR×CREATOR」シリーズとは造形師と写真家がコンビを組み、格好いいルパン三世を産み出そうという企画でした。

その中の一つがこの「石川五ェ門」となります。

テレビシリーズごとにデザインが変わるルパン三世ですが、こちらはテレビシリーズ第四期以降のイメージです。

当時のアクのあるコミックデザインを現在風にリメイクした形と言うべきでしょうか。

五ェ門に関してはこのデザインが上手くいっていて、このフィギュアからでも新旧を意識したデザインが分かると思います。

造形に関しては作品タイトルから分かるように見事な出来です。

塗装に関しては単色塗りなのですが、造形から生まれる陰影によって単純さは感じません。

リアルな影を演出に使う演出は、見事です。

そういえばこの作品、プライズフィギュアならではの問題がありまして「斬鉄剣ふにゃふにゃ問題」と名付けておきます。

箱から出したら斬鉄剣が材質故に曲がってしまっているという…。

ドライヤーやお湯などで元の姿に戻るのですが、普通の人はあまり知らないですかね。

斬鉄剣が曲がってるなど意見が多かったのです。そのコメントは今でもAmazonレビューに残っています。

ちなみに私の五ェ門の斬鉄剣は剣先に塗装が固まってギザギザしているという…。

まあ、プライズフィギュアですから。

座り姿で目を積むって決めポーズを決める五ェ門フィギュアはありそうでなかったので、それだけで満足なんですけどね。

それではまた、ぶちでした。

石川五ェ門 （ルパン三世 CREATOR×CREATOR GOEMON ISHIKAWA LUPIN 3rd 石川五ェ門 アニメ フィギュア グッズ プライズ バンプレスト）

「ラブライブ！プレミアムフィギュア［1年生 Nobrands girl］『西木野真姫』」スター。

「ラブライブ プレミアムフィギュア［1年生 Nobrands girl］『西木野真姫』」はセガよりプライズフィギュアとして登場しました。

この「西木野真姫」フィギュアは塗装が多少粗めのところがありますが、シリーズ展開されている他のキャラクター同様に造形のクオリティは高いです。

靴の演出もさり気なく行われています。

バランスも考えられていますね。

造形はこのシリーズは本当に素晴らしいです。

衣装の造り込みも見事です。

衣装の躍動感や頭のリボンの薔薇の見せ方など丁寧に造られている作品です。

お顔の出来については、私は良いと思う派です。

再度、塗装についてですがラインの塗りの甘さなどはプライズフィギュアなので仕方ないのですが、アイドル衣装と考えるともう少し丁寧にしてもらいたかったですかね。

ワガママですけども。

それでも総合的に良質な作品なので、作品ファンの方は楽しめると思います。

それではまた、ぶちでした。

ラブライブ! プレミアムフィギュア “1年生 - No brand girls" 西木野真姫

ラブライブ

「Fate/stay night ［ubw］『遠阪凜』SQフィギュア」原作イメージを見事に再現！！

「Fate/stay night ［ubw］『遠阪凜』フィギュア」は2015年にバンプレストよりプライズフィギュアとして登場しました。

「ubw」ではメインになっているだけあり、フィギュアも力の入った造りになっています。

お顔の出来がまた良いのです。

製作はなんと！グッドスマイルカンパニーが協力しているそうで、素晴らしい造形になっています。

ですが、バンプレストのプライズフィギュアはバンプレストの造形師の方々でも素晴らしいと思いますよ。

凜のフィギュアの出来は造形、塗装ともにプライズの中では上位のクオリティです。

体を回転させている動きを再現して単調さをなくし、躍動感溢れるフィギュアとなっています。

色使いはそれぞれ単色なのですがそれぞれの色の選択が素晴らしく独特の味わいになっています。

髪の毛の動きも立体的に多様な動きがあり見事です。

お顔の出来も私は文句はありません。

スタイルの再現も素晴らしいですよ。

この作品もプライズフィギュアの評価をあげる出来ですので、手元におくのも良いかもしれません。

それではまた、ぶちでした。

Fate/stay night [UBW]　「遠坂凛」フィギュア

「超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 『ジョナサン・ジョースター』荒木飛呂彦指定カラー」波紋疾走！！力溢れるジョナサン！！可動フィギュアで魂が溢れるッ！！

「超像可動 ジョジョの奇妙な冒険『ジョナサン・ジョースター』荒木飛呂彦指定カラー」は2015年にメディコス・エンタテインメントから発売されました。

「ジョジョの奇妙な冒険」第１部ファントムブラッドの素晴らしき紳士たるジョナサン・ジョースターの可動フィギュアです。

「ぼくの青春はディオとの青春！これからその青春に決着をつけてやるッ！」

「ふるえるぞ　ハート！」

「燃えつきるほどヒート！」

「おおおおおっ！」

「刻むぞ　血液のビート！」

「山吹色の波紋疾走！！」

「君がッ　泣くまで　殴るのをやめないッ！」

服装は「ディオ」討伐時の冒険服姿で、背負っているリュックまで丁寧に再現されています。

造形は原作コミックよりもテレビアニメのイメージが強い感じですね。

体も筋肉隆々な点とスマート差が合わさった体形となっており、大柄な体を見事に表現しています。

実際に超像可動フィギュアより一回り大きなサイズとなっています。

可動フィギュアはエラー品などが多いのですが、私が購入した再販版のジョナサンはエラーなどはありませんでした。

管理が良くなっているのかもしれません。

「地獄から戻ってきたぞ　ディオ！」

オプションパーツは荒木テイストの多様なハンドパーツや黒騎士ブラフォードの剣が付いています。

黒騎士ブラフォードの「LUCK」と「PLUCK」の剣は嬉しいことに作り込みが半端ありません。

「P」の文字の部分はキチンとブラフォードの血で書かれています。

波紋のエフェクトパーツは残念ながら有りませんが他社のエフェクトパーツなど使用するのも面白いかもしれません。

原作ファンとしては造形、塗装とともに嬉しいクオリティのフィギュアなので大変満足しています。

特に第１部などは肉体アクションがメインですからね。

ジョナサン・ジョースターの真面目な性格も表情から読み取れると思います。

私は満足出来たので、素晴らしきフィギュアでした。

それではまた、ぶちでした。

超像可動 『ジョジョの奇妙な冒険 第一部』ジョナサン・ジョースター 約170mm PVC&ABS&ナイロン 塗装済み可動フィギュア

「物語シリーズ 『戦場ヶ原ひたぎ』フィギュア」空間の使い方が見事な作品です！！

「物語シリーズ 『戦場ヶ原ひたぎ』フィギュア」は2015年にタイトーよりプライズフィギュアとして登場しました。

タイトーのプライズフィギュアは一捻りした発想の作品が多いのですが、この作品もまたしかりです。

三角定規の上に座ってクールな目線を向ける戦場ヶ原さんのフィギュアを誰が想像したでしょうか？

センス良し！！

タイトープライズフィギュアは面白い発想の作品がいろいろとあります。

このぐらいの角度が一番いいですかね。

ホッチキスがいいですよね。

小さいサイズのフィギュアもこのような演出をすればセンスよく見えるという良い見本です。

それでは戦場ヶ原さんの感想を。

造形に関しては文句はなしです。

さりげにホッチキスを持ち、髪の毛が舞っている姿も好評価で、お顔の出来も戦場ヶ原さんの性格を見事に表現しています。

塗装に関してはいつもの感想を。プライズの出来ですが、そんなにひどくはないですよ。

このオシャレフィギュアはオススメです。

なんか部屋がセンスよくなりますよ。

それではまた、ぶちでした。

物語シリーズ 戦場ヶ原ひたぎフィギュア