「Kanon『月宮あゆ』」はコトブキヤより2006年に発売されました。
良質シナリオが魅力のゲームから、京都アニメーションのアニメ版など(他のアニメもありました…。)マルチメディアに展開された作品です。
その作品のメインヒロインの1人が、月宮あゆとなります。
彼女のフィギュアのポーズは原作を知っていると、微笑んでしまうこと間違いないでしょう。
今でも、京都アニメーションのアニメなと見られますから知らない方にはオススメですよ。
月宮あゆとは?
雪が降る、とある町の中を走る少女。
たい焼きを持ちながら走る姿は、お約束となっている。
彼女との出会いが、この作品の始まりの1つとなる。
月宮あゆの出来映えは?
古い作品ながら、クオリティは高いです。
まずは造形。問題なし!!
塗装に関しても問題なし!!
ゲーム独特のフォルムや、シワの付け方など原作を凄く意識して造られたのが分かります。
彼女が「Kanon」の看板娘でもありますからね。
このフィギュアを観ていたら、京都アニメーション版を観たくなってしまいました。
それではまた、ぶちでした。