「新世紀エヴァンゲリオン エクストラウィンターフィギュアVer.2『綾波レイ』」はセガよりプライズフィギュアとして2005年に登場しました。
このフィギュアは綾波レイが私服の格好をしているということで今回、出してみたのですが1つ問題が。
この服のセンスはどうなのか?
現代、時代は1週回ってオーケーなのか?
そして登場した当時、あまり気にしなかったのですがこの服のセンスは良かったのか?
私はもう、いい年齢になってしまいました。
若者のセンスは消えつつあります。
まさか、このフィギュアブログでこんな所でピンチになるなんて!!
これが昭和の作品だったら、昭和のセンスは…でごまかせたのに!!
正直言います。
いまはこのセンスは微妙だろうと思うのですが、時が経ちすぎてしまったのですね。
こんなトークをするとは思わなかったよ!!
ということで、「綾波レイ」について感想を。
造形は昔の作品だけに、それなりです。
私服姿ということで記事にして見ました。
当時としては良かったのかもしれませんね。
服装が時代を一番反映していますからね。
塗装は少し雑です。
ジャケットと服の塗り分けが適当すぎます。
ジャケットが艶があるのは良いのですが、どんな生地をイメージしているのか分かりません。
ここまで、ふざけたことを書いてしまいましたがたまには、このような作品の紹介も面白いと思いました。
やはりプラグスーツは偉大ですね。時代に反映されません。
それではまた、ぶちでした。