ブチゴールドの日々(フィギュアブログ編)

自分のホビーな日々を語って行きます。

「MY LITTLE PONY 美少女 ピンキーパイ」アメリカの人気キャラクターの美少女化フィギュア!!

「MY LITTLE PONY 美少女 ピンキーパイ」は

コトブキヤより2019年に発売されました。

コトブキヤから展開されている「BISHUJO(美少女)」シリーズから新たなシリーズとして「MYLITTLE PONY(マイ リトル ポニー)」が展開されました。

「マイ リトル ポニー」とはアメリカで1980年代からアメリカで人気のホビー商品で、色々なカラーや形のポニーの人形になります。販売を開始したのは、アメリカヒーロー映画のフィギュで有名な「ハズブロ」です。

原作もハズブロ発案のホビーで、日本で言うとタカラトミーの「トランスフォーマー」みたいな展開ですかね。

『ピンキーパイ』は「マイ リトル ポニー」の一人が人間の姿になった姿です。

今回のフィギュアは「ピンキーパイ」のポニーの姿と人間の姿が同時に飾られるスタンスになっています。

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キャラクターイラストは「美少女」シリーズでお馴染みの山下しゅんや氏で、造形は美少女姿が小林香氏でポニー姿は折田航氏になります。造形氏の方が二人いるのも珍しいですよね。

「ピンキーパイ」のフィギュアですが、さすが丁寧なクオリティになっています。

ここまでピンクなフィギュアを買うのは初めてかな?と思うぐらい、ピンクなかわいいフィギュアで、自分が何をしているのだろうと少し正気に戻るくらいです。

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幾種ものピンクの中に青系のカラーが作品に引き締まりを与えていて、かわいさの中に大人なセンスも感じる出来になっています。

シャツにはピンキーパイが好きなカップケーキがプリントされていて、フリルスカートもそれぞれクリアの色合いが違うという徹底ぶりです。

ポニー姿のピンキーパイも睫毛が立体造形になっていて、美少女姿とバランスよく飾られています。

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原作でもポニーが人間化になり、「エクストリア ガールズ」と呼ばれていてアニメも存在しています。日本ではネットフリックスで日本語吹き替え版が配信されています。

アニメ意外に面白そうです。

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このフィギュアが出るまで、私は「マイ リトル ポニー」を知りませんでした。アメリカでは30年以上の歴史を持つ作品なんですけども。

この作品自体も海外をメインに展開されていくのでしょう。山下しゅんや氏のイラストデザインも海外で評判が良さそうですものね。

それではまた、ぶちでした。

 

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