ブチゴールドの日々(フィギュアブログ編)

自分のホビーな日々を語って行きます。

「手塚治 ミニヴィネットアンソロジー」こんなのが出てきましたので、手塚ワールドに浸りましょう!

「手塚治ミニヴィネットアンソロジー」は海洋堂から2002年位から、パート3位まで展開されたブラインドボックスフィギュアです。

私もボックスなど処分してしまったため、曖昧なデータになっています。

シリーズの原型氏は海洋堂フィギュアシリーズで有名な香川雅彦氏が担当しています。

2000年代当時、海洋堂から色々なビネットフィギュアが発売されました。「銀河鉄道999」や「サイボーグ009」です。

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当時の私は、まさか今現在フィギュアメインのブログを作ると思いもしなかったので、大部分は失ってしまいました。

今回は手元にある「手塚治ミニヴィネットアンソロジー」を紹介したいと思います。

第1シリーズは

  1. リボンの騎士
  2. 三つ目がとおる
  3. ブラック・ジャック
  4. W3(ワンダー・スリー)(欠品しています。)
  5. ジャングル大帝

となります。

他の作品は続きのシリーズで残っていたものになります。

 

 

以上です。

ドラマ性溢れる各作品のヴィネットをご覧下さい。

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リボンの騎士になります。

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この作品も内容を忘れてしまいましたね。

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多面的に見てドラマがあるのは素晴らしいですね。

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三つ目がとおるです。

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この作品はきちんと読んでなくて、アニメも見てなかったんですよ。

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確か二重人格だったんですよね。

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ブラック・ジャックですね。

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OVA版や劇場版など渋くて好きでしたが、アニメシリーズは私には合いませんでした。

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コミックは秋田文庫版で集めました。今でも大切にしていますよ。

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ジャングル大帝です。暖かい出来です。

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テレビ神奈川で前、放送されていましたよね。

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結構クールな物語なんですよね。

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ユニコです。

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この男の子の名前が思い出せません。

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ユニコは1980年代の映画があったのは覚えているのですが…。

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海のトリトンです。

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アニメは確か富野監督が関わっていたんでしたっけ?

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不思議なメルモになります。

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メルモちゃん、メルモちゃん♪という歌が頭に浮かびます。

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私は手塚作品だと、「ブラック・ジャック」と「アドルフに告ぐ」が好きですね。

ビネットフィギュアで内容を表現するのも素晴らしいのですが、手塚作品の深さも分かるシリーズフィギュアです。

シリーズが好評で続いた理由が分かります。

概要堂さんは意外に過去の作品の再販も出しているので「ノスタルジック」シリーズとしてでも出してくれると嬉しいのですが。

きちんと保存しておけば良かったです。

それではまた、ちょっと後悔しているぶちでした。