「とらぶる」、「とらぶるダークネス」と続いたジャンプの人気コミック(お色気枠)のキャラクターである金色の闇のフィギュアです。
とらぶるは今でもフィギュアは発売されているのですが、さすがにそれらの作品と比べると見劣りはします。
それでも10年以上の前に出た一番くじのフィギュアと考えると出来はいいです。
とらぶる関連のプライズ系のフィギュアはほとんどが微妙な出来の作品が多いのを考えると、良く頑張ったと言えるでしょう。
ちなみに当時、私が一番くじにはまった原因のフィギュアでもあります。
フィギュアについてですが金色の闇、ララ、春菜がC賞、A賞、B賞となっていて、それぞれがミニドレスを纏って三体揃えたくなるようなラインナップでした。
金色の闇のフィギュアは青系のクリア素材を使ったミニドレスと脚のリボンが丁寧に作られています。
原作の服装で無いというのも、当時珍しかったと記憶しています。2009年発売されましたから、時が経つのはアッという間ですね。
お顔の造形は当時はこれでもいいかな?と思えたのですが、他の闇フィギュアを見ていると評価が厳しくなってしまいます。
それでも、これはこれでいいかな。
一番くじだしな!
思い入れもある分、このフィギュアについては甘く見てしまう自分がいます。
まあ、自分が気に入っていればいいのですよ!
それではまた、ぶちでした。