ジョセフの血を吸ってパワーアップしたディオ様です。2010年発売の作品ですね。
覚醒後のディオは暴走しているイメージのせいか、覚醒前のクールなイメージのディオが格好良いんですよね。
条太郎と時止め合戦でディオが希望と絶望を味わう姿を楽しめたんですよ。
フィギュアについてですが出来自体は良いんですが可動系の弱点である関節が緩いところがあり、台座がはめにくいなど難点もあります。
頭部は笑い顔以外に口を閉じた不敵な顔があります。この顔が結構決まっています。
覚醒ディオの初登場のコマは前髪が垂れてたんですが、その方が良かったなあ。
オプションパーツの手の種類はジョジョのキャラクターを表現するにはとても役立ちます。
発売した当時、ロードローラーのペーパークラフトもあったんですよね。
「WRYYYYYYYYYYーッ」のセリフパーツも入っています。
記事を書くのに改めて原作を読み直したんですが、意外に覚醒後のバトルは三話でまとまっているんです。
覚醒ディオは印象が強かったんだなあ。
それではまた、ぶちでした
超像可動 「ジョジョの奇妙な冒険」第三部 18.DIO(覚醒版) (荒木飛呂彦指定カラー)
- 出版社/メーカー: メディコス(Medicos Entertainment)
- 発売日: 2010/08/28
- メディア: おもちゃ&ホビー
- 購入: 2人 クリック: 68回
- この商品を含むブログ (8件) を見る