「ドラゴンボール外伝転生したらヤムチャだった件」というコミックがあります。
現世で事故死した主人公がドラゴンボールの世界でヤムチャに転生してしまう物語です。
DRAGON BALL外伝 転生したらヤムチャだった件 (ジャンプコミックス)
- 作者: ドラゴン画廊・リー,鳥山明
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/11/02
- メディア: コミック
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ですがヤムチャはサイヤ人襲来時の栽培マンの自爆攻撃により死亡してしまいます。
そのことを知っているヤムチャに転生した主人公は死亡フラグを回避するため、ものすごい努力をします。
この作品を読んで感じたのは、
待っていても、何も得られないということです。
ヤムチャは死亡フラグを回避するためには、そのまま原作通りに生きていくわけにはいかず、運命を変えるべくとことん努力をします。自分から動かないと運命が変わらないからです。
さて、ここからです。
ここから私達の人生と絡めてみましょう!
私達は未来は分からないけど、運命を変えるべく行動する事は出来ます。
行動しないと何も変わらないんです。
未来には死亡というフラグはないにしろ、今より幸福にはかれるはずです。
行動するということは、難しいことです。
ですが待っていても、受け身でいても何も変わりません。
逆に悪い方向に向かうかもしれません。
私自身、受け身な性格ですから、何も得ないことが身をもって分かっています。
この作品のヤムチャの素晴らしさは死亡フラグが分かっているとは言え、運命を変えるべく努力をしていることです。
なにかしら、無力感を感じたらこの漫画を思い出しましょう。
自分自身が力を持つことを意識することが出来ると思うのです。
結局、言いたいのは人生は自分で動かないと変わらないと言うことです。
私みたいな人に少しでも思うところがあれば嬉しいです。
それではまた、ぶちでした
最後に…
この記事、一回書いたあと間違えて消しちゃったんですよ。この文章より丁寧に書いてたんですが…。
そして、書き直しがこれです。最初と違い勢いが失くなってしまいました。
ショックです。
ここまでお付き合いありがとうございました。